サイディングの張り替え工事について

2024年02月29日
サイディングの張り替え

外壁材にサイディングを使用している場合は、素材にもよりますが定期的に塗装を行います。

そして、補修しても雨漏りなどのトラブルが増えてしまう場合は、張り替え工事が必要です。

サイディングの張り替え工事は、大規模な住宅の工事に該当します。

今回は将来のためにも外壁の張り替え工事についての知識を知っておきましょう。

なぜサイディングを張り替える?

住宅資材の中でも屋根材に次いで耐久性が高いのが、サイディングボードです。

耐久性が高いサイディングボードでも築30年以上たっている場合は、そろそろ交換工事が必要です。

外壁材の内部は目に見えない部分だからこそ、劣化している箇所も多く、部分補修を行うよりも全て取り外して新しい外壁材や同じようなサイディングボードに張り替えたほうがいいでしょう。

サイディングボードを張り替えると、建物のイメージを変えることができますし、防水シートなども新しくなることにより、防水性能も向上します。

張り替えにより、将来も同じ期間、外壁材が建物を保護してくれます。

サイディングのメンテナンス時期

的確なメンテナンス時期を知るには、専門業者による点検がおすすめです。

しかし、築30年以上経過しているようなサイディングボードの場合は、内部が腐食していることもありますので、全て張り替えたほうがいいでしょう。

小さなひび割れや塗装の剥がれなどは塗装でカバーできます。

サイディングボードの端にみられる欠け、反り、浮き、凹み、錆びなどが発見された場合は、部分補修や部分塗装を行います。

雨漏りしている場合で補修できない時も張り替え工事を実施することがあります。

外壁素材に応じた張り替え方法

サイディングボードは多彩な素材から選べるため、高い人気があります。

窯業系サイディングボードの場合は、張り替え工事が実施されていますが、金属系のサイディングボードの場合は、軽量のため、「重ね張り」で古いサイディングボードの上に新しい金属系のサイディングボードを張り付けて施工する方法があります。

下地の状態や外壁材の種類、建物や外壁材の耐用年数などに応じて、施工業者とベストな外壁材選びを行うようにしてください。

サイディング張り替え工事の費用相場

窯業系サイディングボードの場合は、1平米あたりの単価3500~5000円、30坪なら150~230万円の費用がかかります。

金属系サイディングボードの場合は、1平米あたりの単価4000~6000円、30坪なら170~220万円の費用がかかります。

金属系サイディングのほうが寿命が長く、メンテナンスサイクルも長くなっています。重ね張りを行うとさらにコストダウンになり、張り替え工事費用を節約することができます。外壁材の劣化状態が酷いと金属系サイディングボードでも張り替えが行われます。

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