つや消し塗料のメリットとデメリット

2023年08月31日
つや消し塗料のデメリット

外壁塗装でもつや消し塗料が人気です。落ち着いた上品な印象を与える「マット仕上げ」にするには、つや消し塗料が最適です。

通常の塗料はつやが出る塗料です。つや消し塗料を使用する場合は、いくつかのデメリットも考慮しなければなりません。

今回は、つや消し塗料を使用する場合のメリット・デメリットをご説明していきます。

つや消し塗料を使いたい場合

つやのない塗装は、もともと塗料が持つ光沢を抑えた塗装が可能です。

つや消し塗装なら、光が当たっても反射することがなく、明るい日差しの中でも見た目がまぶしくなることはありません。

つや消し塗料を使うと、落ち着いた印象を与え、建物が自然環境にもマッチしやすくなります。

人気の「マット仕上げ」にすると、上品で高級感が出ることから外壁を塗装するだけでもプレミアムな印象を与えることができるでしょう。

外壁色でホワイトやベージュなどの明るい色を使用する場合、つや消し塗料を使用すると、落ち着いた感じになり周囲にも調和しやすくなります。

つや消し塗料のデメリット

つや消し塗料を使う場合、通常の塗料につや消し剤のようなものを添加していることが多く、耐候性が低下することが多くなります。

価格が高いうえに、光沢感がなくなってしまうので、新築のような新しさやきれいな塗装を求める方にはあまりおすすめできないことがあります。

塗料に余分な素材を混ぜていることから、塗料の耐久性なども低下し、寿命を考えると価格に対して割高になってしまうと考えられます。

こうしたデメリットを補うには、ベースとなる樹脂のグレードをアップさせるといいでしょう。シリコン系塗料を使っていた場合は、塗り替え時にはフッ素塗料や無機塗料などの耐候性の高い樹脂塗料に変更することです。

しかし、塗料の単価もアップしますので、施工価格は割高になってしまうでしょう。

好みで選ぶならつや消し塗料

つや消し塗料は、閑静な住宅街などで周囲との調和が求められる時に使用すると目立ちすぎず、落ち着いた高級感を出すことができます。

あくまでも塗り替え時の外壁塗装ですので、新築のようなキラキラした新しさが建物に合わないな、と思ったらつや消し塗料で塗装するといいでしょう。

つや消し素材の好みを重視して選択する方には、つや消し塗料はおすすめです。

しかし、耐候性や低汚染性などの機能性や耐久性を重視するなら、通常のつや有り塗料で塗装するほうがいいでしょう。

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