外壁塗装の保証書は確実に受け取ること

外壁塗装の保証書は確実に受け取ること
家電製品やパソコン、スマホなどを購入した後、本体以外の書類や保証書などをすぐに捨ててしまったり、置きっぱなしで紛失してしまったりすることがあります。そうした癖のある方は要注意です。
外壁塗装工事ではたくさんの書類が発行され、塗装業者と施主の双方で内容を確認してサインをします。
その中には保証書も含まれています。優良業者ほど、きちんとした書面で保証書を発行していますので、内容を確認した上でしっかりと受け取り、保管しておきましょう。
保証内容を忘れないようにすることや気になる点があったらその場で確認してください。
外壁塗装の保証書は書面になっている
外壁塗装の保証書は必ず書面で発行されます。書面になっていなければ、後になって確認できませんし、いくら過去に塗装工事を行った実績があったとしても、塗装業者も無償での保証に対応するこはないでしょう。
また、契約前には保証書を必ず確認します。具体的には契約前の読み合わせが行われます。
読んでも意味がわからない難解な語句が記載されている場合がありますが、塗装業者や専門家にもどういう意味なのかをきちんと確認しておくようにしましょう。
保証書の発行は、契約前が普通ですが、工事完了後になることもあります。
事前に請負契約書や契約内容を記載した約款などを取り寄せて保証内容を確認するといいでしょう。
保証内容は各塗装業者により異なりますが、施工時期によっても内容が全く異なることがあります。
必ず最新の情報を元に保証内容を確認し、古い情報があれば塗装業者に指摘するようにしてください。
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保証期間が重要
外壁塗装の保証は、その保証期間がとても重要です。永久に保証できる塗装業者はさすがになかなかいないといってもいいでしょう。
塗装は、経年劣化により色あせや塗膜の剥がれが発生します。塗料の各グレードによって耐久年数が決まっています。
そのため、各塗料の耐久年数以上の期間の保証はできないことがほとんどです。長すぎる保証期間が記載されていたら、少し警戒したほうがいいでしょう。
長期にわたる保証は、内容を忘れてしまったり、保証書そのものを紛失してしまったりすることがあります。
古い保証内容であっても、しっかりと対応できる塗装業者は優良業者です。
口頭で約束したことや解説したことはすぐに忘れてしまいます。
保証書を書面で発行してもらうことはもちろんですが、記載内容においてお互いの理解に相違がないかどうかを読み合わせでしっかりと確認してください。
一級塗装技能士、建築士、雨漏り診断士など建築に関する資格を多数取得しています。
建築塗装に30年携わっており、その経験に基づいた情報提供をおこなっています。